既存住宅かし保証保険

 既 存 住 宅 の 瑕 疵 を 保 証 で き る 保 険

 ◆個人間で売買(宅建業者仲介)される既存(中古)住宅を対象とした検査と保証がセットに
  なった保険です。基本構造部分等の「隠れた瑕疵」により生じた損害を補償します。

   基本構造部分とは「構造耐力上主要な部分」および「雨水の浸入を防止する部分」です。

                軸組工法                  壁式工法
       イラスト:国土交通省 住宅局住宅生産課、まんがでわかる「住宅かし担保履行法」より




 か し 保 証 保 険 の メ リ ッ ト

 ◆「現状有姿 ≒ 保証なし」の既存住宅でも、検査を行い保険に加入することができます。

 ◆もちろん、かし保証保険に加入した住宅は「事故発生時の修補費用」が補償されます。

 ◆「保険付保証明書」が『住宅ローン減税・登録免許税の軽減』 などの証明書類として利用できます。
  ・築年数が20年を超える木造住宅などでも、減税などの適用を受けることが可能になります。
   !住宅ローン減税は、10年間で最大200万円の控除(確定申告時)
   ・登録免許税は、2.0%が0.3%に軽減(所有権移転、住宅用家屋証明書取得時の必要書類)

 ◆万が一、検査事業者が倒産などした場合でも、買主様から保険法人に直接請求できます。



 か し 保 証 保 険 の し く み

 ●買主様・売主様からご依頼をいただき、弊事務所(検査機関・検査事業者)が検査および保険加入手続きを行います。

      イラスト:住宅瑕疵担保責任保険協会、「既存住宅売買かし保険(個人間売買タイプ)」より


 か し 保 証 保 険 の 注 意 事 項

 ●対象条件:昭和56年(1981年)6月1日以降に、建築確認を受けていることが証明できる住宅。

 ●増改築等により、確認申請時と実際の面積に差がある場合は保険に入れません。

 ●検査を行い、不適合となった場合は保険に入れません。その場合、補修工事後の再検査が必要です。

 ●床下と小屋裏に点検口等が無く、覗き込んでの目視検査ができない場合は保険に入れません。
  障害物などで検査ができない部分(基礎外周部・外壁・バルコニー防水層など)がある場合は、保険に入れません。

 ●基礎に幅0.5㎜以上のひび割れ等があった場合、基礎鉄筋探査(オプション料金)が必要となります。

 ●台風、暴風雨、豪雨、地震、火災、土地の沈下、虫食い、結露、経年劣化等によって生じた損害は補償されません。

 ●検査適合日後の、増築・改築・補修の工事またはそれらの工事部分の瑕疵によって生じた損害は補償できません。

 ●二世帯住宅で、玄関が別々にあり内部で行き来できない場合は一戸建住宅ではありません。

 ●適合した検査結果の有効期間は6ヶ月とします。お引渡日が検査適合日から6ヶ月を超える場合、または台風等により
  損害が生じた場合は再検査が必要です。

 ●引渡し前までに保険付保証明書が発行されていなければ、減税等の証明書類としては利用できない場合があります。



 取 扱 う、か し 保 証 保 険 の 概 要


 概  要
対応エリア
(離島除く)
長崎市、長与町、時津町、諫早市、大村市
条 件
一戸建住宅
売主が宅地建物取引業者以外の者であること
人の居住の用に供したことのある住宅、または建設工事完了日から1年を超える住宅
昭和56年(1981年)6月1日以降に建築確認を受けた住宅
保険期間
1年間または5年間
支払限度額
1,000万円(保険期間を通算して)
免責金額
5万円(1回の事故につき)
給排水管路
特約(任意)
給排水管路が通常有すべき性能または機能を満たさない場合に、その損害について
保険金をお支払いします。
 お支払する主な保険金の内容
修 補 費 用
材料費、労務費等の事故を修補するために直接必要な費用または修補に
代わる損害賠償金
仮住居費用・転居費用
対象住宅の居住者が事故の修補のために住居の一時的な移転を余儀なく
されたことによって生じる仮住居費用および転居費用
損害調査費用
対象住宅に事故が発生したことにより修補が必要となる場合に、修補が
必要な範囲、修補の方法や金額を確定するための調査に必要な費用


 ●弊事務所が、加入する「既存住宅かし保証保険」の基準による検査と手続きを行い、保証者(被保険者)となります。
  ※保証の内容は、弊事務所が加入する「既存住宅かし保証保険」の内容に準じます。
   また、弊事務所は加入した「既存住宅かし保証保険」を超える補償はできません。

 ●検査依頼の前に、打合せ等が必要と思われる場合は、お気軽にお問い合わせください。





 必 要 な 書 類

 検査前にご準備いただく書類
業務依頼書
 状況調査の流れ よりダウンロードいただき、ご記入ください
案 内 図
現場所在地がわかる周辺地図
各階平面図
縮尺・寸法入りの各階平面図
建物の確認済証等
確認済証・検査済証・確認台帳記載事項証明等のいずれかの写し
 保険申込み手続きに必要な書類
既存住宅かし保証保険申込書
お申込み時に、ご署名または記名押印いただきます
契約内容確認シート
保険の重要事項説明後に、ご署名または記名押印いただきます
登記事項証明書
建物の登記事項証明書の写し
売買契約書
約款部分を含む全文の写し




 料 金 案 内

 検査からご加入までに必要な料金  

  ① 初回の検査  標準検査料金  設備配管調査料金(給排管特約を付帯の場合)

  ② 初回の検査不適合の場合は補修工事後に再検査  再検査料金
    検査(再検査)に適合後に  保証料金



  調査 ≒ 検査
   既存住宅状況調査のみの場合は、告示された調査方法基準による調査( 劣化事象等の報告 )を行います。
   かし保証保険に加入するためには、各保険法人の検査基準による検査(適合・不適合の判定)が必要です。
   調査方法基準と検査基準の内容は、ほぼ同等でもありますので『 調査 ≒ 検査 』とお考え下さい。

 一戸建住宅 (3階建て以下かつ500㎡未満の建物、木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造)
検 査 料 金

標準検査料金・・・55,000円+税、( 延床面積125㎡未満まで )
 (初回の検査)

延床面積による料金の加算(確認申請時の床面積をもとに、調査した実際の延床面積)
  全ての地域において、延床面積が125㎡以上135㎡未満まではプラス1,500円+税
  そのあとも10㎡増えるごとにプラス1,500円+税、料金が加算されます。

状況調査・調査結果概要書・調査報告書・写真帳・交通費を含んだ料金です。
 高所カメラによる屋根調査不同沈下調査を含みます



再検査料金
  125㎡未満 ・・・・・・・・23,000円+税
  125㎡以上200㎡未満・・・・26,000円+税
  200㎡以上500㎡未満・・・・30,000円+税



オプション調査料金(任意)
    設備配管調査・・・・・・5,000円+税
     雨どい調査 ・・・・・・5,000円+税
     床下進入調査・・・・・15,000円+税
       (1階床面積100㎡未満まで、10㎡増えるごとにプラス1,500円+税)
     小屋裏進入調査・・・・10,000円+税
       (1階床面積100㎡未満まで、10㎡増えるごとにプラス1,000円+税)
     基礎鉄筋探査・・・・・12,000円+税

 給排水管路特約を付帯する場合は設備配管調査が必要です。
 基礎に著しいひび割れ等があった場合は、基礎鉄筋探査を行わなければなりません。



 ※一棟単位での料金であり、設備機器・エクステリア・付属の物置や車庫・擁壁等は別途。
 ※障害物などで、調査ができない部分があると保険に入れませんので、事前にお片づけ・調査部分
  からの移動をお願いします。
 ※悪天候により調査不可能な個所があった場合は保険に加入できないため、調査日の変更をお願い
  することがあります。
 ※以下の場合でも料金は変わりません。
  1.高所カメラによる調査が天候や敷地条件等の要因で、目視調査のみとなった
  2.不同沈下調査が天候や敷地条件または建物構造等の要因で、内部の傾斜測定のみとなった
  3.移動が困難な家具等で、隠れた部分の調査ができなかった
  4.障害物や間隔が狭い等により進入が困難で、その部分の調査ができなかった
 ※高所カメラ調査以外は、1.2m程度の脚立を使用して確認できる範囲となります。
 ※二世帯住宅で、玄関が別々にあり内部で行き来できない場合は一戸建住宅ではありません。

保 証 料 金
 (事務手数料・
 保険会社書類審査
 手数料含む)

保 険 期 間:1年間
 支払限度額:1,000万円
                 特約なし      給排水管路特約付帯
 100㎡未満 ・・・・・・・・・・45,000円+税・・・・・・52,000円+税
 100㎡以上125㎡未満・・・・・・47,000円+税・・・・・・55,000円+税
 125㎡以上150㎡未満・・・・・・52,000円+税・・・・・・61,000円+税
 150㎡以上200㎡未満・・・・・・60,000円+税・・・・・・71,000円+税
 200㎡以上500㎡未満・・・・・・65,000円+税・・・・・・77,000円+税



保 険 期 間:5年間
 支払限度額:1,000万円
                 特約なし      給排水管路特約付帯
 100㎡未満 ・・・・・・・・・・70,000円+税・・・・・・79,000円+税
 100㎡以上125㎡未満・・・・・・76,000円+税・・・・・・86,000円+税
 125㎡以上150㎡未満・・・・・・88,000円+税・・・・・100,000円+税
 150㎡以上200㎡未満・・・・・106,000円+税・・・・・121,000円+税
 200㎡以上500㎡未満・・・・・111,000円+税・・・・・127,000円+税


  ※恐れ入りますが振込手数料はご負担下さい。



 ●検査(再検査)のキャンセル料について
  検査(再検査)日前日の17時までのキャンセルは、キャンセル料金0円
  検査(再検査)日前日の17時を過ぎたキャンセルは、標準検査(再検査)料金の50%+税
  検査(再検査)後のキャンセルは、全ての料金と費用の合計額+税
  ※恐れ入りますが振込手数料はご負担下さい。

 ●保証料金のキャンセルについて
  かし保証保険申込み後のキャンセルは、申込み取消し手数料25,000円+税がかかります。
  ※恐れ入りますが振込手数料はご負担下さい。



 ご 加 入 ま で の 流 れ

 ① まずは 状況調査の流れ と同様の手順で、初回の検査を行わせていただきます。
 ② 検査(再検査)に適合した後に、「弊事務所への保険申込み手続き」へと進みます。


  ※保険法人への手続きは、弊事務所が申込みを行い、審査適合後に保険付保証明書等の発行申請を行います。


 事 故 が 発 生 し た と き
 ●保険期間内に事故が発生した場合、まずは弊事務所にご連絡をいただきます。
  ※必ず修補工事前にご連絡ください。


 

 ●修補工事前に必要な、損害範囲や工法の調査も弊事務所で承ります。
  かし保証保険のための調査はもちろん、火災保険の補償範囲も検討し、万が一の事故に対応させていただきます。







詳細は、お電話またはお問い合わせフォームにてご連絡ください。